金持ち女VS貧乏男
俺の女は金持ちだ。

だけど俺が貧乏だからって金で選んだわけじゃない。

直美は…行き遅れで、酒癖も悪くて…小説の中で俺の事めっちゃ悪く書くけど…


だけど、いつも俺に気づかってくれて。

いつも俺の言う事聞いてくれて。

俺は小説の中でも書いてるがバカで貧乏だ。

これからも色んな記念日があると思うが、きっと何も買ってやれないし、たいした事も出来ないと思う。


7月1日もそう。何もしてやれない。

だから俺に出来る事と言えば直美の事を、好きで………愛し続ける事しか出来ない。


言葉で直接言うのもいいだろう。

だけど俺の気持ちは、そんなもんじゃ収まらない。だから世界に向かって直美を好きだ~と叫びたい。

俺の気持ちが本気だと言う事を知ってもらいたくて、ケータイ小説の場をかりて世界に叫ぶ。



俺は直美が大好きだ~!これからもよろしく☆
< 256 / 260 >

この作品をシェア

pagetop