イケメン学園潜入捜査
ゲゲッ!!

向こうから来るのは、

俊じゃありませんか?

「あ、ひなたみつけ・・・」

私と薫先輩のラブ?シーン

俊が固まった


穴があったら入りたい。



「俊、ひなたを知ってるのか?」

「知ってるも何も・・」

私は咄嗟に俊の口を塞いだ。


「ちょっとした知り合いです」

咄嗟のウソ。

「ふ~ん」

疑いの目の薫先輩。

暴れる俊。

とにかくこの場から

逃げよう。

私は俊を連れて逃げた。

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