大好きだよ??
私は家に帰って悠君にメールした

【 件名 お願い!!
  本文 今からサクラ公園にきてほしい!!】

メールを送ってすぐ私はサクラ公園にむかった
2時間くらい待ったときだった
誰かが来た気配がしたんだ

「悠君!!!!」

悠君と思って声をだした
けど・・・・

「由梨ぃ♪♪」

エリカだった

「エ・・・リカ・・・・」
「どうしたのぉ??
あっ!そうじゃなくてぇ
あんねぇ・・・悠斗がぁ別れようだってぇ
それでぇここに来ないってぇいってたよぉ??」

「そうなんだ・・・・」

「残念だねぇ・・・
エリカも悲しいよぉ~
でもぉ仕方ないよねぇ」

「何が・・・しかたないの??」

「だってぇエリカがいるしぃ・・・」

こいつのブリッコぶりには本当にむかついた
だから頬をたたいた
そしたら

「由梨!!!!!」

悠君が来たんだ

「ゆうとぉぉぉぉ」

「由梨何してんだよ!!!!」

エリカは計算してたんだ

私は悪人扱いだ
何をいっても悠君は信じてくれないな・・・・

「ゆうとぉ・・・
由梨がたたいてきたぁ~」

「お前なにしてんの??」

こんな計算女にだまされてる悠君も悠君だよぉ
もういい!!!

「帰る!!!!」

私はそういって立ち去った

「ちょ・・・ま「別れよう!」

そういって走った

もうやだもうやだ

こんなにも悠君がすきなのに気持ちが届かない
はぁ~~~
すきだよぉ~~~
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