大好きだよ??
どうしよう・・・・
そう思って悠君の家の前をいったり来たり・・・

そうしてると悠君がきたんだ

「悠君!!!!!」
「愛海????
何してるの?」

そういって近寄ってくる悠君が分かる

外は真っ暗で明かりがポツンとあるだけだ

「えっと・・・・
会いたかった・・・・・」

「あっそ・・・
俺、暴力ふる女キライなんだ」

「それは・・・・
悠君にはエリカがいるっていわれて二股かけられてると思ったんだもん」

「はぁ?
エリカそんなこと言ったの??」

私は静かにうなずいた

「私もたたいたのは悪かったと思う
けど私、理由もなく人はたたかない」

すると悠君が近づいてくるのが分かった
すると抱きしめられた

「ふぇ??」

変な声だしちゃったぁ・・・・

「ゴメン
信じてやれなくて・・・・」

「うちも
ゴメン・・・あのさぁ?」

「何?
なんでエリカと・・・その・・・」

「うん?
あぁ~キスしたらあきらめるっていったから・・・・」

「そうなんだ・・・・」

私はまだ悠君とキスしたことないから
ちょっとショックだった

そんな私にきがついた悠君は

「愛海ぃ」

「うん??」

顔をあげた瞬間ふいうちキスを。。。。
された

「顔赤いよ愛海」

だってぇ・・・そんな急にされたら・・・ねぇ?

「アハハハハ」

昨日までは
こんな風に笑える日が戻ってくるなんて思いもしなかった

幸せな日だったよ
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