大好きだよ??
~悠斗~

「おい!
どうゆうことなんだよ」

「ものわかりわりぃ~ね」

不気味な笑顔でいう木下がやけにムカついた
だけどここで手をあげれば俺がヤバイんだ

「俺は
橘が前から好きだったの」

そういいきった木下

「でも俺らは付き合ってるんだゼ!!
今更・・・・・」

「俺あきらめるつもりないし」

そういって図書室をでた

俺は考えた

「どうすればいいんだろう??
愛海をとられるのか・・・?」

俺は無性に愛海に会いたかった

だから俺は走った

暗かった夜道

あいつは一人で帰って大丈夫だったのかな・・・・

俺は無我夢中で愛海の家に行った
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