大好きだよ??
「ゴメンねっ
こんな話して・・・・
でも隠し事したくなかったから」

そういって愛海は泣き出した

俺は愛海を抱きしめることしかできない
俺はちっぽけなんだな
そう思った

「ゴメン
俺抱きしめることしかできない」

「謝らないで
こうやってもらえるだけでも嬉しいよ」

「うん・・・・
よかった・・・」

そのまま俺達は言葉をはっすることはなかった

この場所に言葉はいらないと思った

俺達はしばらくの間抱きしめあっていた

「お~~い
愛海!!
そろそろ帰って来いよぉ~」

愛海のお兄さんがそういって
パッと離れた

「あっ・・・
悪ぃ・・・・
邪魔だったな」

そういって愛海のお兄さんは帰っていった

「アハハハハ」

苦笑いの連続

空気おもぉぉぉぉい・・・・

「ねぇ・・・悠君??」

そういって俺は振り向いたときに

チュッ///

「これから二人の間に隠し事なしだよ??」

「あああああ当たり前だろ」

俺はさっきのキスで動揺しまくり・・・

かっこ悪いよ俺!!

「悠君以外にかわいいね アハハハ」

そういわれて俺は腹たって

「愛海!!」

「うん??」

チュッ

キスをあげたんだ
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