大好きだよ??
しばらくしたら誰かが来たんだ

ガラガラガラ

「愛海!!」

それはもう放課後で
外がオレンジ色に染まっていた

私はいつのまにか寝ていたみたいだ

「悠・・・君」

ふるえている口でやっと言えた言葉

「エリカがここにいるっていってて
って!
お前その傷どした??」

「あのね・・・・」

私はさっき起こったことを話した

「・・・なんだ」

話おわった後沈黙が怖かった

そしたら

「彼女守るんじゃなかったの??」

木下君が来たんだ

「おまっ「おれはお前がムカツク」

「女守れないなんて・・・なぁ?」

「俺は・・・・
それでも愛海がすきなんだよ!!!」

その言葉で私は目が覚めた感じになった

「オレは・・・愛海がすきだよ?」


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