雫。
それから電車に乗り、ドキドキしながら学校に向かった。
電車の中で、携帯をいじっていると同じ高校の制服を着ている男子が乗ってきた。
身長は高め。
外見は整ってて、モデルみたいだ。
じろじろ見ていると、ふと目があってしまった。
するとその人も、こっちをじっと見てきた。
…?どうしたんだろ。
感じ悪いと思われちゃったかな。 それにしても目大きいな、うらやまし~。大きいから先輩かな?
そんなことを思っていると、学校の近くの駅についていた。
危ない!!乗りすごしちゃうとこだった。あれ、あの人もういなくなってる。。。
気づいたときにはもういなくなっていた。
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