蘭蝶Ⅱ【完】
あたしたちは海斗たちのところへ走って行った


楓「桜ちゃーん」


反対側から楓と隼人も走ってきた

きっと二人の叫び声?を聞いたのだろう


桜「早く二人のところに行こう!」


4人で二人のところへ走った


桜「え……?」


行ってみると、二人は底なし沼…みたいなのにはまっていた

もちろんここは砂漠だから沼ではない

沼の代わり?に砂にはまっていた


海斗「チッ。動くと体が沈む」

悠「どうする?これはヤバイぜ?」


いや…そこ普通に話し合うとこじゃないでしょ!

しかも悠さん…敬語はどうしたんですか…?
< 213 / 515 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop