蘭蝶Ⅱ【完】
本当は死んだフリして熊が諦めるかは分からないけど


楓「死んだふり~!?」


楓はその場に倒れた


クンクンクンクン


熊は楓の匂いを嗅いでいる


あれ?あの熊って……


桜「くーちゃん?」


熊がこっちを向いたと思うとあたしの元へ走ってきた


桜「あ、やっぱりくーちゃんだ!久しぶり~」


みんなこの光景に唖然としている


楓「…くーちゃん…?」

< 227 / 515 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop