蘭蝶Ⅱ【完】
楓「ねぇ!石があるよ!」


楓が指差した方を見ると、確かに赤い石があった


あたしたちは位置についた


桜「我は西條家の者なり」


石はあたしの元にくる…はずだったけど違うところに行った


全員「えっ!?」


突然石が違うところに行ったからみんな驚く


どこに行くんだろう?


桜「ついていってみようよ」


なんとなく石が、こっち、と言ってるように感じた
< 255 / 515 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop