ネクロフィリア【加筆執筆中】
残り五日
翌朝。
昨日はあのまま、真っ直ぐ帰宅して俺はいつもの様に眠りについた。
藤井さんと会った日、決まって俺は画像を見ていない。
あれだけ日課になっていた画像を。
これが何を示しているのかはわからない。
でも、それはきっと藤井さんが死んでしまうことへの興奮からだと推測した。
だって、それ以外思いつかない。
「昼ご飯出来たけどどうする?」
コンコンと軽いノックの後、母親がそう尋ねる。
「あーーー……」
食べ…、いや。
今日食べ放題行くんだっけ。
でも、少しだけ食べようかな。
俺は別に食べなくてもいいし。
「少しだけ食べる、今行く」
それから出かける準備をして、俺はリビングへと向かった。
母親は洗濯をしているのか、リビングにはいない。
俺はテーブルに座ると、並べられた昼飯に手をつけ始めた。
昨日の余りの煮物と、サラダ。
でも、これぐらいで十分だ。
昨日はあのまま、真っ直ぐ帰宅して俺はいつもの様に眠りについた。
藤井さんと会った日、決まって俺は画像を見ていない。
あれだけ日課になっていた画像を。
これが何を示しているのかはわからない。
でも、それはきっと藤井さんが死んでしまうことへの興奮からだと推測した。
だって、それ以外思いつかない。
「昼ご飯出来たけどどうする?」
コンコンと軽いノックの後、母親がそう尋ねる。
「あーーー……」
食べ…、いや。
今日食べ放題行くんだっけ。
でも、少しだけ食べようかな。
俺は別に食べなくてもいいし。
「少しだけ食べる、今行く」
それから出かける準備をして、俺はリビングへと向かった。
母親は洗濯をしているのか、リビングにはいない。
俺はテーブルに座ると、並べられた昼飯に手をつけ始めた。
昨日の余りの煮物と、サラダ。
でも、これぐらいで十分だ。