通学電車物語



毎日揺られる
通学電車の帰り道



目を覚ますと



私の肩で眠る
名前も知らないキミ



やっと起きたキミからの
突然の告白



驚いたけれど嬉しくて
私はすぐに言葉を返してたんだ





「私も…ずっと好きだったみたい」




勘違いじゃないこの想い
ちゃんとキミに届くといいな






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