小悪魔女子が恋をした!
夏祭り

晃side

「「おはよう。」」
『あっ晃じゃん!おはよう!朝からお前に話があるっていう女子が来てるぞ。』

「おいっ!俺には挨拶なしかよ!?しかも女子から話が有るとかどんだけスクールライフ充実してるんだ!?」

いや、別に女子が話があるだけで俺は話しは無いんだよね・・・。
朝からは止めて欲しいな…眠いんだよね。

「わかった。」
返事をして女子のところに行くと、図書室に行って聞いてほしいと言われた。

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