嘘 恋
タイトル未編集
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「え、あんた、本当に、初めてが俺なんかで良いの?」
保健室のベッドで寝ていた王子様に一目惚れした
あたしは…
「…うん」
彼にキスしてもらった
「……」
初めてのキスはいちごの味がした…。
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あのできごとは今でも忘れられない…。
朝、普通に登校して、普通に校門をくぐろうと思った時、それは起きてしまった…。
「きゃっぁぁああ~!」
何かが木から落ちてくる…
…ドスッ。
「あっ、ごめんね?大丈夫?」
…落下してきたのは、女子でした。
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