誰よりもキミを〜結婚式はグラウンドで!?〜
2人で下に降りていく
ん??
「ねぇ??誰もいないの??」
「んー玲和と羚は学校だろ?
親父は仕事」
「莉乃さんは??」
「んーたしか…
香奈さんと夕方まで買い物っていわないっけか?」
たしか言ってたような…
「たしかそうだった」
てか、ご飯…
あたしもおなか空いた
「なぁ…
誰もいないってことは今日は誰にも邪魔されないな」
まさかね…
「なんのこと?」
「わかってるくせに…
もう飯なんてどうでもいいよ」
そう言ってあたしを抱き締めた
え?まさかまさかのヤるの?
「おなか空いたもん」
「俺は空いてない
瑠奈が食べたい」
「あたし食べ物じゃないもん
シャワー浴びたい」
「だーめ
早くやらせて」