死への救急搬送2
8月12日に知事への連絡を書き終えた次の日から昨日の17日まで寝込んでしまいました。

先週のように熱が出たわけではありませんが、身体全体に疲労感があり服用した薬の効き目のせいもあってか食事の買い物に出かける以外は横になっていました。

その間に大津事件の教育長が暴力を受けたニュースをテレビで見ました。

私が家内の死を無駄にしたくないために救急搬送の改善を要求する活動をしていますが、知事が指示してくださるまでは県も会議内容を隠蔽していましたし、丸亀消防は隠蔽するのを通り越して私や亡き家内の人権まで侵害するような発言を繰り返しています。

考えるに公的機関は隠蔽体質なのでしょう。

トップの方は選挙で選ばれている方なので公権力に侵されていなく冷静に判断可能なのでしょうが、公的組織の方々は組織防衛と我が身の保身ばかり考えて行動しているのです。

私のM市救急隊による救急搬送事件も大津事件にそっくりです。

私も一時は自殺をして事実を遺書に書きメディアへ送ろうかと考えた日もありました。

知事が賢明な判断をしてくださったので、どうにか県との話し合いが続けられています。

M市消防は全く話になりませんが・・・




8月7日の消防との話し合いはひどい内容でした。
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