死への救急搬送2
4 開催された会議は我々の搬送には何も問題が無いという会議であった。

(私が文書を読むと会議のほとんどは透析患者の搬送の件で話し合われていると言いましたが無視していました)


5 私かM市消防しか知らない発言はいったい誰ができるのか問うと、県が作成しているのでM市消防は知らない。

(担当長はKA病院の先生も言えると発言していましたがKA病院の医師が知らない発言も載っていますし、文章にはKA病院の先生が・・・という記述がありますが、はたしてKA病院の医師が自分のことを自ら先生と呼ぶでしょうか)

(この会議にKA病院の先生が出席されていたのか7日にK管理課にお聞きして調べてから返答すると言ったまま返事が返ってきません)


6 最初は隊員も管理職もみんながすべて透析の知識はあると答えていましたが、私が透析の仕方や種類や方法、緊急透析が必要な場合はどのような患者であるかや処置方法など次々と質問しましたが、何一つ答えられず彼らは最終的に「これから勉強する」と笑みを浮かべて答えました。

(私は隊員が知識不足であり「このまま搬送すれば死にます」とまで言って説明しているのに理解できず、私の説明を無視して搬送し警察に救助してもらった事実は搬送事故だと彼らに言っているのです)

(この消防の態度に事実を知っている警察官も憤っていました)

この発言は問題だと強く感じます。
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