死への救急搬送２
まずは前回K管理課へ指示をしてくださり隠蔽されてきた文書を公開してくださった礼を述べM市との話し合い内容を要約して書きました。

それと各消防へ透析患者の搬送には十分注意することを伝達してくださることに謝意を表しました。

しかしながらM市消防のような態度のままでは、まだまだ対策が十分とはいえず再発事故が起きる可能性は高いと考え２点だけ要望をしました。



書いた要望をそのまま記しておきます。


１　私の今までの経験から透析患者の搬送はケースバイケースで行えばよいと十分承知しております。故に実施基準に透析患者の疾患者はすべて絶対に緊急透析可能な病院へ搬送しなければいけないという目的でのリストアップを要望しているのではありません。
救急搬送が固定されないように参考として緊急透析患者の受け入れ可能病院をリストアップしていただくことをお願いしているのです。
（そうしないと緊急透析が必要な患者は緊急透析可能病院へ搬送しないと死にます）
文書に載せることにより救急隊員が忘れていても利用できますし正確な判断がしやすくなると確信しています。
後に書きますが医師もそのように考えておられるのだと思っております。
そのためには隊員の能力を向上させる勉強も必要不可欠です。
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