死への救急搬送2
以上の2点を私は知事に要望しました。

それ以外には全腎協の方から聞いた話しで事故に遭い泣き寝入りをさせられた方々が居ることなどの説明と知事が今回適切な指示をしてくださったことへの感謝の言葉などを書き添えています。

私はもしも知事がこれまでの隠蔽されてきた状況を無視して私から知事への訴えも隠蔽されていたら自殺するしかないのかと考えていました。

自殺してメディアなどへ遺書を送り社会へ訴えるしか方法が残されていないのかと思い詰め始めていました。

その時のことを考えて遺書も下書きしていましたし、娘には私の資産の明細や葬式の方法、そして葬式後にしなければならないことなどを書き渡しています。
(人間は事故などでいつ死ぬか分からないからと言って渡しています)



しかし知事が私の話を聞いてくださったおかげで先が少しですが見えた気がします。

どうにか今後も搬送改善の活動が続けられそうですが送られてきた文書を読むと、この辺りが限界かもしれません。

不可能な改善要求をしているわけではありません。

ただ今までの経過を考えると各消防への透析患者を搬送する際には十分注意する通達をするのが精一杯なのかとも感じています。

それでも少しは前進したので希望は捨てず、もしもこれ以上の搬送改善は望めなくても医師などと話をしながら患者側が救急サイドに勝手に搬送されない方法を考えようかと思っております。
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