死への救急搬送2
書かれている内容は人権侵害になるということでした。

ただし会議で行われている発言であり、会議に出席した人間だけが知っているのであれば人権侵害の申し立てまで可能かどうかは微妙な判断になるそうです。

もしも会議に出席していた方々以外に文書に書かれている私の内容が伝わっているのであれば人権侵害の申し立てが可能だそうです。

要するにどれだけ私の人権を侵害している内容が広がっているのかが基準になるらしいです。

私が悔しい思いをしているのは理解できるが会議に出席した人間だけしか私の内容を知らないのであれば、人権侵害の申し立てが可能かどうか相談してみないと結論が出ないそうです。

消防が3人で連携して意見や記憶を合わせ1人に対して言葉で威圧的な態度をとるのも法に触れている可能性があるようです。

法務局が相談をして結論をだします。

9月中にはどうなるかがわかるのではないかと思いますが、もう1度行かないといけないかもしれません。

会議文書に書かれている内容が私かM市消防しか知らない内容なのにM市消防は一言も発言していないと言い張っているからです。

その判断が難しいのです。

M市消防は卑劣な人たちです。
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