言葉のとびら
連絡先を交換し、
ろくでもない話で
盛り上がっていると
私が帰る時間になった。
私が時間の事を上手く言えずに、
おどおどしていると
タツが私に気付き
「ハナちゃん、ソロソロ時間じゃないかな?」
と言い後ろから
袋を取り出した。
「その袋なんですか?」
と不思議そうに眺めていると
タツが
「ナサからハナちゃんがもうすぐ誕生日だって聞いて買って来たんだぁ。ハイ。誕生日プレゼント!おめでとう。」
とかわいい袋を渡された。
私は目を丸くしたまま
「ありがとうです。あけてもいいですか?」
と聞いて、タツさんが頷いたので袋をあけた。
すると、Poohさんの縫いぐるみと写真立てが入っていた。
私は興奮しながら
「かわいー。なんで私の好きなキャラクターわかったんですか?」
と聞き返した。
すると、タツは照れながら
「ケータイに沢山ついてたからPoohさんが好きかなって思ったの。」
といった。
「ありがとうございます!大切にしますね。」
と言い私は帰った。
ろくでもない話で
盛り上がっていると
私が帰る時間になった。
私が時間の事を上手く言えずに、
おどおどしていると
タツが私に気付き
「ハナちゃん、ソロソロ時間じゃないかな?」
と言い後ろから
袋を取り出した。
「その袋なんですか?」
と不思議そうに眺めていると
タツが
「ナサからハナちゃんがもうすぐ誕生日だって聞いて買って来たんだぁ。ハイ。誕生日プレゼント!おめでとう。」
とかわいい袋を渡された。
私は目を丸くしたまま
「ありがとうです。あけてもいいですか?」
と聞いて、タツさんが頷いたので袋をあけた。
すると、Poohさんの縫いぐるみと写真立てが入っていた。
私は興奮しながら
「かわいー。なんで私の好きなキャラクターわかったんですか?」
と聞き返した。
すると、タツは照れながら
「ケータイに沢山ついてたからPoohさんが好きかなって思ったの。」
といった。
「ありがとうございます!大切にしますね。」
と言い私は帰った。