その女、最強総長【完】



「お客様のご来店でぇす~!!」



見慣れた教室に着くと、接客し途中の奴でも皆挨拶をする。


そして、教室中の誰もが凛を見ていた。



「仁さん滅茶苦茶美人な子連れてきましたね~」


「さすが仁さんっすね~」


今までの俺は特定の彼女を作らなかったせいか、そういう目で見る奴は一人も居なかった。


きっと、゛遊び゛と思っているのだろう。



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