その女、最強総長【完】



「もう、手遅れ。



良いよ、墜ちるから



凛と何処までも



墜ちるからさ。」




だからさ、



【俺のことを愛して?】




凛に顔を近付けて耳元で囁く。



そしてもう一言、付け加える。



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