【続】SWEET*AFTER7〜ハジメテの社内恋愛〜
「園田にも出来そうな仕事は少し教えてやってもらえばいい」
「でも、さすがに今日一日じゃ…」
「献立表打ち込むくらいならすぐ覚えられるだろ。
残りの仕事はキリのいいところで調理部の方は切り上げて、本社に戻ってきてやるしかないな」
じゃあ…調理部の仕事もして今の仕事もやるってこと?
考えただけで目が回りそう……。
「園田も仕事を覚えるいい機会だ。しっかり教えてもらえよ」
「はい!よろしくお願いします、相川先輩!」
いつの間にか隣に来ていた、あたしより背の低い園田さんがにっこり微笑んでぺこりと頭を下げた。
うぅ…眩しい……。
「でも、さすがに今日一日じゃ…」
「献立表打ち込むくらいならすぐ覚えられるだろ。
残りの仕事はキリのいいところで調理部の方は切り上げて、本社に戻ってきてやるしかないな」
じゃあ…調理部の仕事もして今の仕事もやるってこと?
考えただけで目が回りそう……。
「園田も仕事を覚えるいい機会だ。しっかり教えてもらえよ」
「はい!よろしくお願いします、相川先輩!」
いつの間にか隣に来ていた、あたしより背の低い園田さんがにっこり微笑んでぺこりと頭を下げた。
うぅ…眩しい……。