つないだ手



少し遅れて教室に入ると
みんなもう楽しそうにしゃべっている…


すでに七海も友達ができたみたいだ…



出遅れちゃったかな?



自分の席に着き
ドキドキしていると


『初めましてー!私、立石萌♪名前何て言うの?部活何やってた?』


モデルの様にスラッとして顔立ちが綺麗だった


『えっと…森川翼!よっよろしくね。陸上やってたよ』


なぜだか緊張して
噛んでしまった…


『へぇー偶然だね!私も陸上やってたんだぁ♪』


それから
陸上の話で盛り上がり
周りの人達も入ってきて
友達がたくさんできた。


< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あなたのにおい

総文字数/1,136

恋愛(純愛)6ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop