君のコト、さらっていいですか…?
そんな文たちと会話をして
何時間か授業が終わって廊下を
歩いていると
「うおーい」
と3年用の廊下から声がした。
名先輩だ。
「名先輩、どうしたんですか?」
「あの子とどうなの??」
「あの子?」
「あのー勉強教えてもらってた子!」
「あー愼樹ですか…
いつも通りですけど」
「付き合ったりしないの?」
「な、ないですよ~
犬猿の仲みたいなもんですし…」
「早くしないととられちゃうわよ?」
「ですから、好きじゃないですよ~」
「そう?勘だけど
あなたの頭の中の男子は
愼樹…くん?しかいないと思うけど」
「あはは、そんなことないですよ~」
たしかに愼樹とお父さん
以外男の人と最近話してないけど…
「じゃあね、
あとは絶対にあきらめないこと!」
は…?
何のこと?
文のこと??
何時間か授業が終わって廊下を
歩いていると
「うおーい」
と3年用の廊下から声がした。
名先輩だ。
「名先輩、どうしたんですか?」
「あの子とどうなの??」
「あの子?」
「あのー勉強教えてもらってた子!」
「あー愼樹ですか…
いつも通りですけど」
「付き合ったりしないの?」
「な、ないですよ~
犬猿の仲みたいなもんですし…」
「早くしないととられちゃうわよ?」
「ですから、好きじゃないですよ~」
「そう?勘だけど
あなたの頭の中の男子は
愼樹…くん?しかいないと思うけど」
「あはは、そんなことないですよ~」
たしかに愼樹とお父さん
以外男の人と最近話してないけど…
「じゃあね、
あとは絶対にあきらめないこと!」
は…?
何のこと?
文のこと??