君のコト、さらっていいですか…?
「文、急いでたけどどうしたんだろー」

だいぶ心も晴れて

もうスッキリしてる。

「さあて、買い物行ってこよう!」

私はぐんっと背伸びをして出かけた。



そしたら見覚えのある人がいた。



「允兄、おかえりーっ」

私は允兄に飛び込んだ。

そして今後起きる出来事を

私はまだ知らないのだ。
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