あんたなんてほんと大っ嫌い! …嘘。大好き。【完】
ヤバ////なんか会えたの
嬉しくてはーとマーク
なんか付けちゃった。
でも、勇輝は予想外の
反応をした
ボッと顔を赤くする
え?////
つられて赤くなっちゃう
勇輝ははぁ~と
ため息をつく。
座ってる私の耳元まで
腰を落として
「朝からその笑顔反則。」
って言われた。
えっ?ぇ?
「もうちょい自覚しろ」
なーんて捨てぜりふ
はいて席に行っちゃった
と思ったらガバッと
机に突っ伏して
寝ちゃった////
なにあれ、可愛っ!
あは。
メール来てるんだった
え~と…
「えっ!?」
隣の子がこっち向いた
「あ、ごめん…
なんもない。」
直人くんだ…
しかも内容は
「明日会えませんか?」
だし。
えっ、えっ?
いいよね?会っても。
チラチラと
勇輝を見るが反応なし。
当たり前なんだけどさ
後ろから見てる
だけだし?
えっでも。
困らせないって決めた
ばっかだし…
勇輝に聞いてからに
するか。
メールは保留と!
そんでもって、
放課後……↓