東京+ラブクラフト

・黒いツバサの天使たち









ハルトさんと ケーキを食べて




明け方 彼は消え
私は眠りに着いた頃

枕元に、微かな気配を感じた






キラキラの指先 ―――





「 ――… ミコ… さん?! 」



「 ニシシ ただ〜いま♪ 」








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