似たもの同士は恋いをする
似たもの同士は恋をする
今日も焼きそばパンめがけてGO!
昨日、理央がお礼にくれたネックレスが可愛くてでも高かったしそもそも自分の買い物じゃないのに?
ちゃっかりしちゃってる私
って焼きそばパン!
「「焼きそばパンください」」
「あ゛?」
「ん?」
この声は
「「またお前!?」」
目の前に居たのは理央。しかも焼きそばパンは一つしかない
「ごめんねぇ、焼きそばパン一つしかないのよ~」
おばちゃんそんなぁ……
「「違うパン選べ」」
「はあ?理央が違うパンにすればいいじゃん」
「そのまんま返す!」
う゛ーっと睨み合う
ってコレこの前もやった
「まいどありー」
ってアレ?焼きそばパンは!?
「太陽!お前焼きそばパン」
「え?太陽焼きそばパンかったの?」
横から太陽が焼きそばパンを買っていったらしい
「くだらない喧嘩してるのが悪いんだよ?」
モグモグと私たちを見ながら焼きそばパンをだべる太陽
「「ご飯……しかたないクリームパンにしよ」」
「ホント、理央、澪いきぴったりだね?思考回路そっくりー。阿吽の呼吸」
「夫婦かってくらいな」
ひょこっと陽太が出てきた。いつから居たんだこえぇよ
「ていうか彼カノすっ飛ばして夫婦?」
「「うん、いきぴったりじゃん」」
「篠原兄弟にいわれたくねぇ」
確かに理央のごもっとも
「だけど澪とは付き合いてぇ」
「「あ、やっぱり?」」
……ん?今さらっと何か重大なことが聞こえた気がする
篠原兄弟は嬉しそうに頷いていた
昨日、理央がお礼にくれたネックレスが可愛くてでも高かったしそもそも自分の買い物じゃないのに?
ちゃっかりしちゃってる私
って焼きそばパン!
「「焼きそばパンください」」
「あ゛?」
「ん?」
この声は
「「またお前!?」」
目の前に居たのは理央。しかも焼きそばパンは一つしかない
「ごめんねぇ、焼きそばパン一つしかないのよ~」
おばちゃんそんなぁ……
「「違うパン選べ」」
「はあ?理央が違うパンにすればいいじゃん」
「そのまんま返す!」
う゛ーっと睨み合う
ってコレこの前もやった
「まいどありー」
ってアレ?焼きそばパンは!?
「太陽!お前焼きそばパン」
「え?太陽焼きそばパンかったの?」
横から太陽が焼きそばパンを買っていったらしい
「くだらない喧嘩してるのが悪いんだよ?」
モグモグと私たちを見ながら焼きそばパンをだべる太陽
「「ご飯……しかたないクリームパンにしよ」」
「ホント、理央、澪いきぴったりだね?思考回路そっくりー。阿吽の呼吸」
「夫婦かってくらいな」
ひょこっと陽太が出てきた。いつから居たんだこえぇよ
「ていうか彼カノすっ飛ばして夫婦?」
「「うん、いきぴったりじゃん」」
「篠原兄弟にいわれたくねぇ」
確かに理央のごもっとも
「だけど澪とは付き合いてぇ」
「「あ、やっぱり?」」
……ん?今さらっと何か重大なことが聞こえた気がする
篠原兄弟は嬉しそうに頷いていた