ヤンデレ人魚姫 短編童話






隠し持っていたナイフを手に取り。






「愛してるって言った……。

好きって言った……。




私も好き、
愛してる
あいしてる、
アイシテル、
あいしてる
アイシテル……。














なんで、黙ってるの…………??

















あなたも好きでしょ?私の事………。」









ヴィヴィは静かに王子に




ナイフを突き立てました。










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