家元の花嫁【加筆修正中】
俺はさらに1口分取り…
「ん?」
「えっ?隼斗さんのケーキですよ?」
「いいから、ん?」
ゆのは困りながらもパクッと食べた。
あぁ――――マジで可愛い。
小さい口でモグモグしてる。
俺はゆのの唇に付いてるソースをペロッと舐めた。
「んっ!?/////」
ゆのは驚いた様子で固まっている。
そんなゆのが可愛くて…
俺はゆのの唇を舐める素振りで…
甘いキスをした。
「隼斗さん……大好きです////」
両手で顔を隠すゆの。
照れてるゆのも可愛い。
俺はゆのの両手にそっと手を添え…
ゆっくり顔から離し…
ゆのの唇に優しく触れるだけのキスをした。
「俺も、すげぇ好き。マジで超可愛い」
俺は照れてるゆのに深いキスをした。