家元の花嫁【加筆修正中】
あとがき
初めまして、蓮条です。
『 家元の花嫁 』
を最後までお付き合い下さり、本当に有難うございました。
如何でしたでしょうか?
楽しんで戴けたでしょうか?
奥ゆかしい“お茶の世界”に魅入られ…
ついつい書き始めた作品です。
途中から迷走に迷走を重ね、
ぐだぐだになってしまいましたが…
私なりに勉強になった作品です。
“お茶の世界”は深く…
簡単には表現できません。
様々な流派があり、作法もそれぞれ違います。
なので、私の作品はどの流派?では無く…
勝手に作らせて頂きました“香心流”という流派です。
もし、この作品の読者様の中に
茶道をされている方がいらっしゃって…
ご気分を害されていたら……
―――と、私なりに心配になってしまいます。
が、この作品はフィクションです!!
どうか…ご理解下さいませ。