SaKuRa
そして季節は巡る。

桜の季節が来る度さくらを思い出す。

でも連絡は全くなかった。

さくらにとっては新しい友達が出来れば
私なんて忘れられる存在…。

だから私も忘れようと思った。

早く忘れてしまいたかった。




< 37 / 43 >

この作品をシェア

pagetop