sweet*まじっく
驚き、涙。
放課後。部活で、体育館に向かう。
(一応、特別なとき以外は、ちゃんと自分で歩いてるよ?)
「今日は特に練習する課題もないので、適当にやって下さぁーい」
3年生の部長が言うとあたしたちバスケ部は所々グループが出来て、お喋りしたり、1人で練習する人がいたり。
その中に、
宮藤くん発見。(お、バスケ部だったんだ)
結構遠かったけど、(なんでこうゆう視力ばっか良いんだろう)
ゴールが華麗に決まるのはこちらからでも見えた。
『宮藤くん!今のすごくカッコよかった!!!』
駆け寄って伝えると、いつもより(汗とかの効果だろうか)綺麗な笑顔で
「マジ!?桃彩ちゃん見てたの?うわーすっげえ嬉しい!!!」
小さい子供みたいに、笑った。
「そういえば今度試合あるんだけど、応援しに来てくれない?」
宮藤くんの試合!?行くに決まってるじゃないですか!
(一応、特別なとき以外は、ちゃんと自分で歩いてるよ?)
「今日は特に練習する課題もないので、適当にやって下さぁーい」
3年生の部長が言うとあたしたちバスケ部は所々グループが出来て、お喋りしたり、1人で練習する人がいたり。
その中に、
宮藤くん発見。(お、バスケ部だったんだ)
結構遠かったけど、(なんでこうゆう視力ばっか良いんだろう)
ゴールが華麗に決まるのはこちらからでも見えた。
『宮藤くん!今のすごくカッコよかった!!!』
駆け寄って伝えると、いつもより(汗とかの効果だろうか)綺麗な笑顔で
「マジ!?桃彩ちゃん見てたの?うわーすっげえ嬉しい!!!」
小さい子供みたいに、笑った。
「そういえば今度試合あるんだけど、応援しに来てくれない?」
宮藤くんの試合!?行くに決まってるじゃないですか!