好きでいていいですか? 黒いスーツのお兄ちゃん
と、いうわけで…
まさくんの車を置いて、
秀ちゃんとまさくん、もう1人のお兄ちゃん、
ウリュウくんと車に乗っている。
黒塗りで、外からは中が見えないようになってる。
「チビ、へますんじゃねーぞ。ったく、ガキが顔突っ込むなっつーの。」
運転してるウリュウくんが
ぶつぶつ言う。
ウリュウくんは、昔から怖いから苦手。
「わりいな。ウリュウ…
俺の女っつうわけで許せ。」
「しょうがねえな…」
う~ウリュウくん怖い…
ちなみに、ウリュウくん…秀ちゃん、まさくんは同い年なんだって。
まさくんの方が、このお仕事長いんだって!
「翼、くれぐれも秀から離れるなよ。
それと…俺を嫌いになるなよ。」
「ならないよ!なるわけないじゃない。」
何でそんな不安な顔するんだろ。
まさくんの車を置いて、
秀ちゃんとまさくん、もう1人のお兄ちゃん、
ウリュウくんと車に乗っている。
黒塗りで、外からは中が見えないようになってる。
「チビ、へますんじゃねーぞ。ったく、ガキが顔突っ込むなっつーの。」
運転してるウリュウくんが
ぶつぶつ言う。
ウリュウくんは、昔から怖いから苦手。
「わりいな。ウリュウ…
俺の女っつうわけで許せ。」
「しょうがねえな…」
う~ウリュウくん怖い…
ちなみに、ウリュウくん…秀ちゃん、まさくんは同い年なんだって。
まさくんの方が、このお仕事長いんだって!
「翼、くれぐれも秀から離れるなよ。
それと…俺を嫌いになるなよ。」
「ならないよ!なるわけないじゃない。」
何でそんな不安な顔するんだろ。