好きでいていいですか? 黒いスーツのお兄ちゃん
始末って…何…。



絵美華さんは不気味に笑い部屋を出ていく。



「つーばさちゃん♪」


それて同時に、あの赤メッシュの男が入ってきた。



「ここは、どこ!」


「さあな。
1つだけ教えてやるよ。」


ニヤニヤと私の隣に座る。

そして、やらしい手つきで私の髪を指に巻き付けてきた。



気持ち悪っ



「今からお前は、俺らの玩具。俺らがどう使おうか゛
俺らの自由。」



「はあ?何それ…」


「犯そうが、殴ろうが自由ってわけよ。」



クイッと口角が上がり、
気持ち悪い舌で、唇をなめられた。


「やめて…」


体がゾクリと震える。



怖い…



「いいね~その怖がった顔。そそるね~」



いや…



まさくん…




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