好きでいていいですか? 黒いスーツのお兄ちゃん
お前を守る為なら…
東町の××駅の近く…と…
ここだな。
見た目はまだ綺麗な
廃墟ビルだ。
俺は近くに車を止めた。
組長たちも隣に車をとめた。
「雅彦、ここ犬真の下っぱの奴等しかいないみたいだ。だが、油断すんな。
絶対、生きて帰ってこい。」
「わあってますって!
俺が責任持って翼を連れて帰って来ますから♪」
組長たちと別れ、
中に入る。
一階は、誰もいないみたいだ。
見張りくらいつけときゃいいものを…
しっかし廃墟の割には、
綺麗だな。
ここだな。
見た目はまだ綺麗な
廃墟ビルだ。
俺は近くに車を止めた。
組長たちも隣に車をとめた。
「雅彦、ここ犬真の下っぱの奴等しかいないみたいだ。だが、油断すんな。
絶対、生きて帰ってこい。」
「わあってますって!
俺が責任持って翼を連れて帰って来ますから♪」
組長たちと別れ、
中に入る。
一階は、誰もいないみたいだ。
見張りくらいつけときゃいいものを…
しっかし廃墟の割には、
綺麗だな。