好きでいていいですか? 黒いスーツのお兄ちゃん
まあ…俺としてはやっと翼に触れられてラッキーだから、好都合か。



とりあえず、翼を中に入れた。



「翼、おいで。」


翼を膝の上に乗せる。



あ~翼の匂い。



「翼、えっちしよ~」



もう限界なんすよ…


翼が足らなすぎて死ぬ…



「…まさくん…んッッ…」



ヤベ…




「ひさびさだからさ、
余裕ねえかも…」




翼は、抱かれても笑わなかった。



ずっと申し訳なさそうな顔してる。



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