好きでいていいですか? 黒いスーツのお兄ちゃん
う゛~…グズッッ
「翼!ノエルが酷いこと言ってごめん!」
ひ~くんの部屋でうずくまっていたら桜が追っかけてきた。
「さくら~…グズッッ」
「ほらっ泣かないのッッ」
あ~ぁ。
昔は桜が泣き虫だったけど、本当は私の方が泣き虫かもしれない。
「せっかくさ、部屋でたんだし、下でご飯食べようよ~。あげはちゃんが、みんなでご飯食べてきなって、待ってるよ~」
ニカッと笑う桜。
そうだよね、こんな私じゃまさくんはあきれるかもしれない。
「桜、いこ!」
「そうこなくちゃ♪」
「翼!ノエルが酷いこと言ってごめん!」
ひ~くんの部屋でうずくまっていたら桜が追っかけてきた。
「さくら~…グズッッ」
「ほらっ泣かないのッッ」
あ~ぁ。
昔は桜が泣き虫だったけど、本当は私の方が泣き虫かもしれない。
「せっかくさ、部屋でたんだし、下でご飯食べようよ~。あげはちゃんが、みんなでご飯食べてきなって、待ってるよ~」
ニカッと笑う桜。
そうだよね、こんな私じゃまさくんはあきれるかもしれない。
「桜、いこ!」
「そうこなくちゃ♪」