好きでいていいですか? 黒いスーツのお兄ちゃん
まさくんに握られた手のせいで…
動物なんて見ていられる余裕がない…
昔は、平気だったのにな…
今は、緊張する。
「あのサルチビに似てね?」
「似てない!
も~サルなんかと一緒にしないで!」
もうッ…
まさくんのバカ!
「何むくれてんだよ…」
「…!!いふぁいッ!いふぁ~い!」
ムニ~っとほっぺたつねられた。
「ハハハハッ…ハハハハ…ッ」
からかわれてるしッ…
ムカツク…
けど…
好き。
だからムカツク。
動物なんて見ていられる余裕がない…
昔は、平気だったのにな…
今は、緊張する。
「あのサルチビに似てね?」
「似てない!
も~サルなんかと一緒にしないで!」
もうッ…
まさくんのバカ!
「何むくれてんだよ…」
「…!!いふぁいッ!いふぁ~い!」
ムニ~っとほっぺたつねられた。
「ハハハハッ…ハハハハ…ッ」
からかわれてるしッ…
ムカツク…
けど…
好き。
だからムカツク。