好きでいていいですか? 黒いスーツのお兄ちゃん
無言が怖くて、オムライスを頬張る。
「おいひ~い。
おじさんのオムライスは世界一…「翼!!」
話を変えようとしたけど
ママにさえぎられた。
「な…何ママ。」
「そっかあ~やっぱり雅彦が好きなんだね~。
翼も恋する乙女か~
この、このぉ~」
「いたいっいたいよ~」
拳骨で頭をグリグリされる…
頭へこんじゃうよ…
「あたしは応援するから♪」
「でもね、叶わないもん。」
「翼!それじゃいかんぞ。最初から諦めてちゃ意味がない。当たってくだけろだぞ!」
くだけたくないから
告白してないのに~
「そうよ。
雅彦も、翼には優しいしきっとなんとかなる!
あたしの子だもん。」
そう言われてもな~
「ママ、パパやひ~くんには秘密だよ!」
「わかってるわよ。
女同士の秘密。」
「おいひ~い。
おじさんのオムライスは世界一…「翼!!」
話を変えようとしたけど
ママにさえぎられた。
「な…何ママ。」
「そっかあ~やっぱり雅彦が好きなんだね~。
翼も恋する乙女か~
この、このぉ~」
「いたいっいたいよ~」
拳骨で頭をグリグリされる…
頭へこんじゃうよ…
「あたしは応援するから♪」
「でもね、叶わないもん。」
「翼!それじゃいかんぞ。最初から諦めてちゃ意味がない。当たってくだけろだぞ!」
くだけたくないから
告白してないのに~
「そうよ。
雅彦も、翼には優しいしきっとなんとかなる!
あたしの子だもん。」
そう言われてもな~
「ママ、パパやひ~くんには秘密だよ!」
「わかってるわよ。
女同士の秘密。」