好きでいていいですか? 黒いスーツのお兄ちゃん
アイスを食べ終わると、
ベッドにまた寝かされる。
そして、冷たいタオルをおでこにのせる。
「後は寝とけ。」
そう言って、部屋を出ようとする。
「行かないで…」
って私…なに言ってるの…
バカ、バカ!
「しょうがねえな。
じゃあさ、風邪が治るおまじないしてやろっか。」
ニコっと微笑むまさくんを不思議に見ていると…
!!!!
これは…熱のせいで夢を見ているのでしょうか…
まさくんの顔が目の前にある…
そして、
口を塞がれた。
「んー!んー!」
暴れても、熱のせいで
力が出ない…
そのうちまさくんの舌が入ってきた。
初めてじゃないのに…
心臓が破裂しそう。
おまじないがキスっておかしい!
なのにまさくんの舌が狂わせる。
頭がクラクラしてきた時、唇が離れた。
「まさくんのバカ!」
「これで早く風邪治るぞ。」
ずるい…
諦めるって決めたのに…
こんなことまでして…
でも心のどこかで嬉しかった。
ベッドにまた寝かされる。
そして、冷たいタオルをおでこにのせる。
「後は寝とけ。」
そう言って、部屋を出ようとする。
「行かないで…」
って私…なに言ってるの…
バカ、バカ!
「しょうがねえな。
じゃあさ、風邪が治るおまじないしてやろっか。」
ニコっと微笑むまさくんを不思議に見ていると…
!!!!
これは…熱のせいで夢を見ているのでしょうか…
まさくんの顔が目の前にある…
そして、
口を塞がれた。
「んー!んー!」
暴れても、熱のせいで
力が出ない…
そのうちまさくんの舌が入ってきた。
初めてじゃないのに…
心臓が破裂しそう。
おまじないがキスっておかしい!
なのにまさくんの舌が狂わせる。
頭がクラクラしてきた時、唇が離れた。
「まさくんのバカ!」
「これで早く風邪治るぞ。」
ずるい…
諦めるって決めたのに…
こんなことまでして…
でも心のどこかで嬉しかった。