好きでいていいですか? 黒いスーツのお兄ちゃん
お互い無言になった時…
「翼~大丈夫?」
「桜!卒業遠足から帰って来たんか。」
桜の声を聞き、布団から顔を出した。
いいタイミングで帰って来たよ。桜!
これ以上は無理だった!
「まさくん!!なんで?」
「翼が俺に会いたくなったんだって♪」
ぇえ!
まさくんなんてことを…
私は違う違うと首を横に振った。
「フフフっ…やっといつもの翼だ。」
そう呟いた桜。
「桜、おみやげは?」
「ちゃんと買ってきたってば♪翼の好きなくまのぬいぐるみでしょ~あとね、チョコでしょ~」
桜の好きなものばかりだね笑っ
でも嬉しい。
「やっぱり翼は、ぬいぐるみ好きなんだな~」
まさくんは、ベッドに置いてあるペンギンのぬいぐるみを手にしている。
あ…この前まさくんがくれたペンギンだ。
「翼~大丈夫?」
「桜!卒業遠足から帰って来たんか。」
桜の声を聞き、布団から顔を出した。
いいタイミングで帰って来たよ。桜!
これ以上は無理だった!
「まさくん!!なんで?」
「翼が俺に会いたくなったんだって♪」
ぇえ!
まさくんなんてことを…
私は違う違うと首を横に振った。
「フフフっ…やっといつもの翼だ。」
そう呟いた桜。
「桜、おみやげは?」
「ちゃんと買ってきたってば♪翼の好きなくまのぬいぐるみでしょ~あとね、チョコでしょ~」
桜の好きなものばかりだね笑っ
でも嬉しい。
「やっぱり翼は、ぬいぐるみ好きなんだな~」
まさくんは、ベッドに置いてあるペンギンのぬいぐるみを手にしている。
あ…この前まさくんがくれたペンギンだ。