好きでいていいですか? 黒いスーツのお兄ちゃん
学校が終わって、なっちゃん家に来た。
しばらく来てなかったからなんとなく…緊張…
玄関でモジモジしていると
「チビ~。」
後ろからチビと呼ばれ、
ビクリとする。
振り向くと…
「なんだ…秀ちゃんか。」
秀ちゃんもなっちゃん家で働くお兄ちゃん。
「秀ちゃんで悪かったな。雅彦に会いに来たんだろ?」
「べ…別にまさくんにあいにきたわけじゃないもん。」
「クククッッわかりやすいからな。チビは。」
また言われた。
わかりやすいって…
秀ちゃんに続いてなかに入る。
しばらく来てなかったからなんとなく…緊張…
玄関でモジモジしていると
「チビ~。」
後ろからチビと呼ばれ、
ビクリとする。
振り向くと…
「なんだ…秀ちゃんか。」
秀ちゃんもなっちゃん家で働くお兄ちゃん。
「秀ちゃんで悪かったな。雅彦に会いに来たんだろ?」
「べ…別にまさくんにあいにきたわけじゃないもん。」
「クククッッわかりやすいからな。チビは。」
また言われた。
わかりやすいって…
秀ちゃんに続いてなかに入る。