好きでいていいですか? 黒いスーツのお兄ちゃん
あ~ついに来てしまった。
告白…するんだよね。
やっぱりやめようか…
「つーばさ!」
「は、はい!」
あ…今翼って呼んだ。
嬉しっ
「早く乗れよ。」
「あ~うん。」
まさくんに呼ばれて、
車に乗った。
あ…チョコの箱見っけ…
「これ、もらったの?」
「あ~喰いたいならやるよ。」
「いらないよ。バカ…」
全く…
他の女の人からもらったのなんて誰が食べるもんですか!
「翼~俺んち来るか?」
「へ?」
私が、ま、まさくん家に!?
もしかして襲われる?
無理無理無理~
だってまだ告白してないし~
体だけの関係は嫌!
「翼、なんか変な想像してる?顔、赤いけど…」
「し、してないよ。」
「ガソリン、ねえからさ
俺んち来ないか?」
あ…そおゆうことか…
「う…うん。わかった。」
「他の男の家には
ついていくなよ。」
ぎ…ギクッ
別にまさくんとは付き合っているわけじゃないけれど…
なんとなく罪悪感…
恭との関係…
知ったらどう思うかな…
告白…するんだよね。
やっぱりやめようか…
「つーばさ!」
「は、はい!」
あ…今翼って呼んだ。
嬉しっ
「早く乗れよ。」
「あ~うん。」
まさくんに呼ばれて、
車に乗った。
あ…チョコの箱見っけ…
「これ、もらったの?」
「あ~喰いたいならやるよ。」
「いらないよ。バカ…」
全く…
他の女の人からもらったのなんて誰が食べるもんですか!
「翼~俺んち来るか?」
「へ?」
私が、ま、まさくん家に!?
もしかして襲われる?
無理無理無理~
だってまだ告白してないし~
体だけの関係は嫌!
「翼、なんか変な想像してる?顔、赤いけど…」
「し、してないよ。」
「ガソリン、ねえからさ
俺んち来ないか?」
あ…そおゆうことか…
「う…うん。わかった。」
「他の男の家には
ついていくなよ。」
ぎ…ギクッ
別にまさくんとは付き合っているわけじゃないけれど…
なんとなく罪悪感…
恭との関係…
知ったらどう思うかな…