俺の彼女は×××…。
「ほらっ要くぅんー早く着替えてぇー!あ!もしかしてぇ…着替えさせてほしいのぉ?」

亜月はニヤニヤしながらそう言う。

「うぜぇ、死ね」

「ひどっ!」

「さっさと出てけ、まだ朝飯食ってないだろ、リビングにパンあるから食っとけ」

「…はぁい」

俺は亜月が出て行くのを確認してから着替えた。

そして、亜月が待っているであろうリビングに向かった。

「ぎゃはははははははは!」

リビングのドアの向こうでそんな笑い声が聞こえた。

「亜月か…」

ドアを開けると。

「ぎゃはははははははははは!!」

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