俺の彼女は×××…。
「亜月…何笑ってんだ…っておい!!」

亜月は俺のアルバムを見て笑っていたようだ。

「あれ…っ要…っははっ…何これ…っはははっぎゃはははははは!!」

「返せっ!」

俺は亜月からアルバムを取り返した。

「やー!返してー!!」

「返すかっ!!さっさと食え!ほらっ」

俺は笑っている亜月の口にパンを詰め込んだ。

「なひふんだよ!!」

「いいから食えって」

「あー…要ーもぐもぐ…」

「…しゃべりながら食うな…」

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