朝の吸血鬼(編集中)
まだ小学生の僕には何でも信じられた


どんなことだろうと


「じゃあさっき名前を呼んでたのはお姉ちゃんか...」


「そうだよ、架どうかしたの?」


車の中でずいぶん寝ていた

もうすぐあそこを通る
< 43 / 251 >

この作品をシェア

pagetop